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最適な糖質制限とは?本当に栄養バランスの良い食生活を考えるサイト

糖質制限食品

あなたが日々活動しているエネルギー源は、食事から摂取しています。

主に、人間が活動するエネルギー源となるのは、糖質、脂質、タンパク質の3つ。

それぞれ1g摂取することで、どれくらいのエネルギーに変わるかというと、

 

糖質(消化性) 1g=4kcal

脂質 1g=9kcal

タンパク質 1g=4kcal

 

食品によって、多少エネルギー換算は変わりますが、ほぼこれくらいです。

 

バランスの良い食生活って、本当に健康にいいの?

日本では長らく糖質、脂質、タンパク質のバランスの良い摂取バランスは、

「糖質6:脂質2:タンパク質2」と言われてきました。

 

私もこのバランスが良いと聞いて、食事や栄養に詳しくなかった頃は、疑うことなく信じていました。

 

でも、今はそもそもこのバランスが良いのか疑問を感じています。

「6:2:2」がバランスが良い数字だって、変じゃありませんか?

 

私は、糖質、脂質、タンパク質からのエネルギー補給を、どれも同じくらいにするのが良いと思っています。

「糖質1:脂質1:タンパク質1」

もしくは、これまで日本人が糖質を多く摂取したことを踏まえて、

「糖質4:脂質3:タンパク質3」くらいがちょうどよいくらいだと考えています。

なので、私が最適だと考える糖質制限とは、

現在の日本の食生活においてバランスが良いと言われている「6:2:2」を、「4:3:3」くらいに糖質の割合を減らす食生活です。

 

糖質制限にも色々ある

この話をしたのは、一口に「糖質制限」といっても、色々な考えがあるからです。

糖質をまったく摂らない食生活のことを「糖質制限」とも言います。

 

ダイエットのためにカロリー摂取を減らすことを「糖質制限」だと思っている人もいます。

私は、「カロリー制限」と「糖質制限」は別のものだと捉えています。

 

一言で「糖質制限」といっても、色々な考え方があるので、サイト執筆者はどういう考え方をしているのか、はじめにお伝えしておこうと思ったのです。

「糖質制限」といっても糖質摂取をゼロにするのではなく、「4:3:3」くらいにするのが、私は良いと思っています。

 

この前提をもって、サイト内のコンテンツを見てもらえるとありがたいなと思っています。

 

ちなみに、すでに糖質の摂取しすぎで体調を崩している方(血糖値の高い方、糖尿病の方など)は、「4:3:3」ではなく、その症状によって、より糖質の摂取割合を減らした方が良いとは思っています。

健康状態が普通の人は、「4:3:3」くらいにするといいだろうということです。

 

人間の食事の歴史と糖質の関係

なぜ、そう考えるようになったのか。

日本をはじめとした先進国では、経済が豊かになるにつれ、食べ物が豊富にある時代になりました。

 

肥満の先進国であり、肥満大国アメリカでは、もう10年くらい前に糖質制限という考え方が流行りました。

 

日本に糖質制限という考え方が広まったのは、アメリカに遅れること5年〜10年といったところです。

食事やサプリメント、栄養といった問題に対して、日本よりもアメリカの方が敏感であり、進んでいるのは事実です。

それは、日本よりもアメリカの方が肥満に悩んでいたからです。肥満は健康を脅かす切実な問題だからです。

 

中国や東南アジアの各国など、経済が発展するにつれて、食が豊富になり同じ悩みを抱えるようになりました。

人はお金持ちになると、多くの人が食べ過ぎてしまうようです。

人間の歴史の中で食べるということが貴重だった時代が長いから、食べられる時に食べておこうと体は覚えてしまっているのかもしれません。

食べたものを体で脂肪に変えて、エネルギーとして蓄えているのです。

 

人間が糖質中心のエネルギー補給になったのは最近

人間の歴史の中で食に困らなくなった要因が農業です。

狩猟・採集から穀物を育てるようになり、人間の食は大きく変化しました。

 

穀物を育てるようになり、人間が摂取する量が一気に増えたのが、糖質です。

穀物を育てるようになり、自ら計画的に食べ物を作り出せるようになりました。

食べ物を計画的に作り出せることは、人間にとって大きな変化でしたが、プラスして作ったものを蓄えることができるようになったのも大きな変化でした。

 

肉や魚が長く保存できないのは分かりますよね。

当時は冷蔵庫、冷凍庫もありません。

燻製や塩漬けなど調理方法を工夫することで保存期間を延ばす工夫はしていたでしょうが、量は限られたものでしょう。

 

農作物を収穫するようになり、食べ物の保管量が劇的に増えたのは想像がつきます。

食べ物を作り出して蓄えられるようになったことで、人間は糖質を中心とした食生活に変わっていったわけです。

 

農業をするようになり、糖質を中心とした食生活になったのは、日本ではたかだか2,000年くらい前のことです。

世界を見ても、農業が始まったのは約1万年ほど前。

 

人類は、クロマニョン人などの新人類からでも約20万年前、アウストラロピテクスなどの猿人からだと約300万年前から誕生しています。

 

人類の歴史と、その中の農業の歴史を比べてみると、糖質を食べるようになったのは、人間の歴史上ではごく最近のことだと言えます。

さらに、今の人間の食生活ほどに糖質を食べられるようになったのは、経済が発展して豊かになってからです。

つまり、こんなに糖質を大量に食べるようになったのは、たかだか50年くらいのことなんです。

だから、人間の体は糖質の大量摂取に対応していないと私は考えています。

 

となると、その前の人間は何をエネルギー源にしていたか?

三大栄養素は、糖質、脂質、タンパク質で、糖質の摂取がもっと少なかったのだから、エネルギー源の割合は脂質とタンパク質がもっと高かったことが分かります。

 

糖質、脂質、タンパク質を同程度摂取するのがバランスの良い食生活

ここまで述べてきた理由から、私は糖質、脂質、タンパク質を同じくらいエネルギー源として摂取するのが良いと考えています。

このバランスを同程度にするために、私は今の食生活よりも糖質制限をしたほうがよいと確信しています。